6月2日(水)、子どもたちが2階廊下から外を眺めています。のぞき込む子がどんどん増えていきます。「先生、たいへん!見て見て!」「フクロウかな」「なんだろう?」「初めて見た!」どの子も目をまんまるにしてのぞき込んでいます。のぞき込んでいる先にいたのは、森からのお客さんです。わずか数メートル先にいます。
一度飛び立ったのですが、下校の頃にまた一羽戻ってきてくれました。
「見た?」「あんなの見たの、初めてだよ」「どうして来たんだろう?」「なんていう鳥なの?」謎は深まるばかりです。
子どもたちの声にも驚かず、子どもたちにその姿を見せてくれました。
■森からのお客さん