6月10日(水)は、最高気温が30度を超える予報となっていました。熱中症が心配されます。
そこで、当校では以下のような対策を講じています。
1 水筒の持参
各家庭にお願いして、水またはお茶の入った水筒を持ってくるようにしています。休み時間に、おいしそうに飲んでいる姿が見られます。水筒があることで、体育の時間などでグラウンドにいるときも、水分補給ができます。
2 エアコンの効果的な使用
当校は、全教室にエアコンが完備されています。6月に入り、暑い日が続いているので、エアコンを使用するようにしています。快適な環境で学習することができます。
3 マスクの着脱
グラウンドで鬼ごっこやサッカーをしたり、体育で走ったりするような激しい運動をするときは、マスクを着用しなくてもよいことにしています。
4 環境管理温湿度計の設置
グラウンドの出入口には、下のような環境管理温湿度計を設置しています。6月10日は「注意」という状況でした。状況によっては、グラウンドの使用を制限する場合があります。
5 「けんこうのきろく」による体調管理
感染症拡大防止のため、子どもたちは毎朝各家庭で、検温や体調管理をしてきます。それを担任がチェックして、健康状態を把握しています。
■熱中症が心配されるようになりました