5月25日(月)の給食は、ごはん・鶏肉のマスタード焼き・ビーンズサラダ・レタスのスープ・牛乳でした。
給食は、今年度4月から(株)メフォスさんが調理してくださっています。体制が変わっても、おいしい給食を提供していただいています。
子どもたちに、「今日の給食、どれがおいしかった?」と尋ねたところ、
【鶏肉のマスタード焼き】6人
「お肉好きだから」「マスタード、好きなんだ」
【ビーンズサラダ】6人
「豆、好き」「ツナが入っていて、おいしい」
【レタスのスープ】5人
「お野菜、おいしいから」「これ(レタス)、おいしいよ」
ほぼ、同数の人気でした。それほど、おいしい給食が提供されているということです。
インタビューしていると...
箸が進まない子がいました。思わず、「どうしたの?」と聞いてみました。すると、「あのね、ニンジン嫌いなの。かたいニンジン、ちょっと苦手なの。焼いてあるのとか、やわらかいと食べられるんだけど、かたいと苦手」と、返ってきました。
ほかの子にインタビューして戻ってみると...
かなり少なくなっていました。苦手なものでも食べようとしています。「えらいね」と声を掛けると、器の中は空っぽになりました。
「低学年の頃は食べられなかったけど、いつの間にか食べられるようになっていた」という話をよく耳にします。給食には不思議な力があって、苦手なものが食べられるようになる時間なのかもしれません。
これまでは、3年生以上がランチルームでの給食でしたが、感染拡大防止のために以下のようにしています。
1・2年生 教室(これまでとの変更なし)
3・4年生 ランチルーム(変更なし 大きく間隔をとって、交互に座る)
5・6年生 教室(変更 本来はランチルーム)
26日(火)には、学級にお誕生日の子がいました。「かんぱーい!」
「うれしかったけど、ちょっとはずかし~い」
■給食の時間は...