5月21日(木)午前10時30分に、非常ベルを鳴らす「ベル訓練」を行いました。万一、火災が発生して、非常ベルが鳴ったときにどう行動するかの訓練です。
20分休みの時間で、子どもたちは教室や廊下、グラウンド、体育館など、さまざまな場所にいました。
非常ベルが鳴ったら、「その場にしゃがむ」「口を閉じる」ことにしています。今回は、今年度初めての訓練でした。落ち着いて行動できた子もいましたが、グラウンドにいた子は、慌てて校舎内に入ろうとしていました。
昨年度の避難訓練では、消防署の方から「靴は(スリッパ履きしないで)しっかり履いておいてください」「新しい空気が入らないように、窓を閉めながら避難するといいですよ」と、教えていただきました。
今回の訓練での反省や昨年度の消防署員さんのアドバイスが生かせるよう、5月27日(水)に避難訓練を行います。
■万一に備えて ベル訓練を行いました