子どもたちが学校を離れ、学校は静まり返っています。しかし、3月2日・3日の家庭科室は、熱気が漂っていました。
当校は、給食時に使うエプロンは学校のものを、給食当番が使っています。そして、週末に当番の子が持ち帰り、次の当番の子に渡していました。
今回の休校では、次に登校する日が分からなかったため、給食のエプロンは持ち帰らないことにしました。
そこで、家庭科室で学校保有の98着のエプロン・帽子・袋を洗濯し、乾燥させ、アイロンがけしていたため、熱気が漂っていたのです。
次ある給食では、子どもたちがパリッとした給食のエプロンを着てもらえるように、準備しています。
■家庭科室は、まるでクリーニング屋さん