7月4日(火)の全校朝会で、創立150周年記念、「ようこそせんぱいリレートーク」を行いました。京ヶ瀬小学校の卒業生をお呼びしてお話を聞く会は今回が2回目です。第2回は、京ヶ瀬地区の建設会社佐々木組の社長である佐々木 和幸様からお話を聞きました。以前、学校の門の修繕を行っていただいたことがあります。
今から50年くらい前の体育館や給食、行事について写真を見ながらお話をしていただきました。50年前は、ちょうど京ヶ瀬小学校100周年記念で、グラウンドの上に「100」の文字を作って、航空写真を撮ったそうです。50年前は春と秋運動会が2回あったこと、京ヶ瀬村で前山小、駒林小、京ヶ瀬小の3校で親善体育大会があったということも教えていただきました。子どもたちは運動会の多さに驚いていました。
お話の最後に子どもたちに「小学校は遊びや、友だち作り、勉強やスポーツなど楽しい時期です。学校生活を送る中で、いいことをいっぱいやってほしい。いいことをいっぱいやるとそれが全部自分に返ってくる。だから、いいことをいっぱいやってほしい。これからもすばらしい学校生活を送ってほしい。」という心温まるメッセージをいただきました。次回のリレートークは9月の全校朝会の予定です。どんな話が聞けるか楽しみです。
■7月の全校朝会